GINMARUぬいぐるみ 京友禅染めされたデニムの端材を​そのままアップサイクル（再利用）し、生産された唯一無二のぬいぐるみです。端材を使用しているため、一体一体生地の組み合わせや色が異なります。今回は、「京まふ2023」バージョンとして、耳と足の銀色の生地・紺と金色の生地が全ての個体に共通しています。 GINMARUの由来 GINは日本ではギン、英語でJIN（ジン）と読みます。JINはアラビア語で「جِنّ」。人にあらざる存在であり、なおかつ人のように思考力をもつとみなされる存在、すなわち精霊や妖怪、魔人など一群の超自然的な生き物の総称を指します。 MARUは「丸＝円」。それは完全性、永遠、普遍的、などの意味を持ち理想的な精神状態であり悟りの象徴とされています。また、「柿本人麿」の「麿」から転じて「丸」となり、愛するものや大切なものにもつけられるようになったという説もあります。 GINMARUの収益の一部は、京都の文化遺産を保護し、正しく利用して、長く後世に保存・伝承する活動に寄付させていただいております。 ※発送に数週間頂く場合がございます。